
2026年3月20日(金・祝)、『スポーツダーツプロジェクトカップ2026 全国U-18ダーツ団体戦』が開催されました。
前回大盛況に終わったスポーツダーツプロジェクトカップ。今年は去年から8チームが増え全24チームが集まる大会になりました。
今回はその様子を沢山の写真とともにお送りいたします!
大会概要はこちら:https://sportsdarts.jp/news/12487/
年齢を超える24チームの戦いがスタート!
本大会は、ダーツを通じて若年層にスポーツとしての楽しさや成長の機会を提供することを目的に開催されました。
会場には、少し緊張した面持ちの選手たちが集う一方で、知り合い同士で声を掛け合い、和気あいあいとした雰囲気も見られ、U-18世代ならではの温かい空気の中で大会はスタートしました。



予選ラウンドでは、チームメンバー同士が自然と声を掛け合う場面が多く見られました。
1ゲーム勝負ではないので、ミスが出た直後にも「切り替えよう」「次いこう」と前向きな言葉が飛び交います。雰囲気が悪くならないように互いを支え合う姿は、まるで部活動を思わせるようで、一体感を強く感じさせる場面でした。



決勝トーナメントに入ると空気は一変!
決勝トーナメントに入ると、会場の空気は一変します。観客も増え、負けたら終わりという緊張感の中で、選手たちの表情はより真剣なものへと変わっていきました。
それでも、いいプレイには大きな声援が送られ、ミスが出た場面でも「次!」と励ましの声が掛かります。仲間の一投一投を全員で見守り、共闘していく皆さんは団体戦の魅力を象徴する光景でした。



ユース世代×団体戦の魅力
年齢層の幅が広い点も、U-18大会ならではの特徴です。最年少は小学生という中で、年齢の違いを超えて“ダーツ”でつながり、同じチームとして戦う姿は、スポーツが持つ力を改めて感じさせてくれました。
仲間のために投げること、一人ではないと感じられること。その経験は、ダーツを続けていくきっかけにもなり、競技と長く向き合っていく土台となっていきます。
本大会を通じて改めて感じられたのは、団体戦が持つ大きな価値です。
個人競技としての側面が強いダーツですが、誰かがそばにいることで生まれる挑戦心や継続への意欲。U-18世代にとって、団体戦は技術だけでなく、心の成長を支える重要な場ということを感じられました。
優勝は、実力、チームワーク共に輝いた『のだしこども館 supported by kikkoman』




スポーツダーツプロジェクトカップ2026 全国U-18ダーツ団体戦の優勝は、『のだしこども館 supported by kikkoman』。
最後までどちらが勝つかわからない戦いを制した皆さんにお話を聞いてみました。
Q.優勝おめでとうございます! 今の率直な気持ちを教えてください。
「初めてこのチームで大会に出場し、予選を抜けられると思っていなかったので、優勝できて本当に嬉しいです!」
「このメンバーで優勝できたのが何よりの喜びです。」
「初出場・初大会での優勝をすることができてとても嬉しいです!」
Q.普段と違い、団体戦だからこその緊張などはありましたか?
「団体戦ならではの緊張感はありましたが、個人戦とは違う勝ち方ができ、仲間の存在の大きさを感じました。」
「仲間がいることでプレッシャーもありましたが、助け合いながら試合ができました!」
「自分の調子が悪く、緊張した時も、周りがカバーしてくれたおかげで楽しくプレーできました。」
Q.オーダーや作戦はどのように話し合って決めましたか?
「出場予定だったメンバーが急遽出られなくなってしまい、大会の2日前にチャットで相談しました。」
「出場最低人数の4人での参加だったため、全試合同じオーダーで、決めた形を信じて戦いました。」
Q.この大会を経験して自分が成長したと感じる点を教えてください。
「クリケットでは、トリプルを無理に狙わず、シングルに確実に入れる意識ができ、それが結果につながったと感じています。」
「経験が浅い中でも、仲間がいたことで前向きに挑戦することができました。」
Q.団体戦の良さを教えてください。
「チームのメンバーはもちろん、他チーム、他世代との交流もでき、自分のダーツがチームの勝敗に直接影響する責任感がある一方で、一人ではない安心感、仲間と支え合える点に団体戦の魅力を感じました。」

朝から約8時間近くを戦った皆さん、お疲れの中とても元気にお話してくれました!
本当におめでとうございます!
団体戦である理由
あまり馴染みのないダーツの団体戦。
年齢や経験の異なる選手たちがチームとしてひとつになり、仲間を想い、声を掛け合いながら戦う姿は、個人競技として語られることの多いダーツに、新たな価値を示してくれました。
団体戦は一人が強いだけでは勝てないところが魅力だと思います。
試合には特定ゲームの重複出場の禁止のルールがあるので強い選手がずっと出ることはできません。チームのレベルの高さだけではなく、それぞれがチームの一員である意識、仲間へのサポート、対戦相手へのリスペクト、どれもがチームの強さにつながるのだと思います。
無事に終了したスポーツダーツプロジェクトカップ2026 全国U-18ダーツ団体戦。
次回、より多くの方に参加していただける大会を目指して、スポーツダーツの輪を広げていく活動をこれからも進めていきます。







