スポーツ庁が推進する「Sport in Life」コンソーシアムへ日本ダーツ協会とダーツライブが加盟しました

ダーツの国内競技連盟である「公益社団法人日本ダーツ協会(JDA)」がスポーツ庁が推進する「Sport in Life」コンソーシアム(https://sportinlife.go.jp/)に加盟いたしました。また、スポーツダーツプロジェクト(以下、当プロジェクト)を運営する株式会社ダーツライブも、2020年6月29日に同コンソーシアムへ加盟しています。

「Sport in Life」コンソーシアムでは、2020年東京オリパラ大会の機運を生かし、2021年度末までに国民のスポーツ実施率65%(スポーツ実施者を新たに1,000万人増加)の達成に向け、地方自治体、スポーツ団体、経済団体等オールジャパンでスポーツ振興に取り組んでいます。(スポーツ庁「Sport in Life コンソーシアムとは」より引用)

当プロジェクトにおいて、ダーツレクチャー会・ウェブサイトでの情報発信、さらに自治体やさまざまなステークホルダーと連携をもって、生涯スポーツとして「スポーツダーツ」の普及をめざします。また、年齢や運動能力を問わず誰もが「一緒に」楽しむことができるスポーツという魅力についても広めていきます。

スポーツ庁が掲げる「一人ひとりが自然とスポーツを楽しみ、そして、スポーツを通じて健康になったり、毎日をいきいきと過ごせるようになったり、そんな一人ひとりの活力ある生活を少しでも後押しさせていただきたい」というレガシー実現のため、本プロジェクトも多くの方が健康でいきいきとした生活ができる社会づくりをめざしてまいります。