スポーツダーツプロジェクトの『東京レインボープライド2021』

「プライド・パレード」という言葉をご存知でしょうか?

 「プライド・パレード」とは、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クエスチョニングといった『LGBTQ+』の文化を讃えるイベントで、1970年頃、セクシュアルマイノリティ(性的少数者)の方たちが偏見や差別に抗議して、平等な権利を求める行進をニューヨークで行ったデモパレードが始まりとされています。

 そのパレードが起源となり、現在も『LGBTQ+』の当事者やアライ(理解者)をはじめ、多くの人たちが参加するパレードイベントとして世界各地で開催されているのが「プライド・パレード」です。

 そして国内最大規模の「プライド・パレード」が『東京レインボープライド』。2019年に開催された当イベントは約204,000人の動員数でした。

2017年にダーツライブも『東京レインボープライド』に参加

 実はダーツライブも2017年に『東京レインボープライド』に参加させていただき、ダーツブースでは多くの方にダーツを楽しんでいただきました。

 その時、私がブースの統括をさせていただいていたので、当時のことはよく覚えています。ダーツを体験してくれた人数は2日間合わせて2,000人以上。一般のお客様に交じって様々なダーツプロの方々も参加していただき大盛況でした。簡単そうにブル(的の真ん中)に入れるプロのプレイを見た一般の方々からは、大きな歓声があがっていましたね。

 いまではセガサミーグループ全体として『東京レインボープライド』に参加させていただいています。

『東京レインボープライド2017』ダーツライブブース

『SDGs』を達成するために『LGBTQ+』もダーツで盛り上げる

 アルファベットだらけの難しい話で逃げ出したくもなりそうですが、少しだけお付き合いください(笑)。

 『SDGs』の目標には『5番:ジェンダー平等を実現しよう』という項目があります。
 ジェンダーの平等を実現するという点で、日本は「ジェンダーギャップ指数」が149カ国中121位と、世界からみてもかなり遅れている社会問題の1つです。

 また目標の中には『16番:平和と公正をすべての人に』という項目もあります。
 そこには『LGBTQ+』の方々の事も含め、すべての人の価値感の違いを否定するのではなく、多様性をお互いに受け入れていきましょうという目標が掲げられています。

 スポーツダーツプロジェクトでは、そのような日本が苦手とする分野の社会問題の解決にも、ダーツを役立てることができると考えています。あまり性別の差など関係なく誰でも楽しむことのできるダーツで、多くの方々を繋ぎ、みんなで笑顔にすることができればなと思っています。

スポーツダーツプロジェクトの『東京レインボープライド2021』

 『東京レインボープライド2021』では4月24日(土)~5月5日(水・祝)まで毎日オンラインコンテンツを配信するそうです。
 もし『LGBTQ+』関連で、今、あなたが困っていることや、変わってほしいと感じている学校、職場、地域、社会のルールや価値観、制度などがあれば、このイベントのSNS企画「#おうちでプライド2021」のタグをつけ、声をあげてみるのも良いかもしれませんね。

 そしてスポーツダーツプロジェクトとしても、この『東京レインボープライド2021』開催期間は、Twitterのアイコンをレインボー仕様に変更!
 さらにPCやzoom等の背景として使用できるスポーツダーツプロジェクトの壁紙も用意しました!下記データは5月5日(水・祝)までの限定配布となります。

 ぜひこの期間、この壁紙をご利用いただき、多くの方にLGBTQ+および多様な価値観・生き方に対する理解を深めてもらうことで、課題解決の一助を担っていきましょう!

この記事を書いた人

長嶋監督

どうやってより多くの人にダーツを楽しんでもらえるか、オンもオフも、趣味として考えています。