「スポーツダーツプロジェクト」は
生涯つづけることのできる
「スポーツ」としてのダーツの未来を
みんなで創るプロジェクトです。

「ダーツ」を誰もが楽しめる「スポーツ」に。

ダーツに必要なのは、矢と的と投げる腕だけ。誰もが始められる「スポーツ」です。 簡単な動作だからこそ、老若男女・運動の得意不得意に関わらず楽しむことができます。適度な運動、計算で脳トレ、集中力や持続力も養われる。そして一緒にプレイすることで、誰とでも気軽に楽しく交流できるのが特長です。

「スポーツダーツプロジェクト」ではダーツがスポーツとして「文化」となり、「人と人」「場と場」を繋いで未来の共創をめざします。目標として掲げるのは、ダーツを「スポーツ」と認識される未来をつくり、ダーツを社会貢献に繋げること。国の重要政策である健康寿命の延伸、ダーツを教えられる人の育成や誰でもダーツに触れられる環境づくり、国体(国民体育大会)やオリンピック・パラリンピックの正式種目化などをめざして活動しています。

活動を通してめざすこと

  • 健康寿命の延伸
  • 子どもへのスポーツ振興の機会提供
  • 目標となるイベントや大会の制定
  • 男女差のないスポーツ推進
  • 地域交流のきっかけづくり
  • スポーツ活性による地域創生
  • 自治体や他業種企業等との協力

プロジェクトを支える

「スポーツダーツプロジェクト」では、地域の方・企業や団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校など、スポーツとしてのダーツ普及を共に行える準備を進めています。他団体の方と協力し合える環境が整い次第当ウェブサイトで報告し、公式Twitterアカウントでも告知いたします。

プロジェクトの取り組み

SDGs「持続可能な開発目標」

「スポーツダーツプロジェクト」では、ダーツを「スポーツ」として昇華し、世界中の人が、気軽に・気楽に・誰とでも一緒に楽しめるコンテンツになることをめざしています。この活動は持続可能な開発目標(SDGs)にもつながると考え、より良い世界をつくるためスポーツダーツを通じてさまざまな活動に尽力していきます。

持続可能な開発目標(SDGs)とは?

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

外務省 公式説明ページは こちら

これまでの活動

各アイコンをクリックすると、それぞれの活動レポートが閲覧できます。

1 貧困をなくそう
2 飢餓をゼロに
3 すべての人に健康と福祉を
4 質の高い教育をみんなに
5 ジェンダー平等を実現しよう
6 安全な水とトイレを世界中に
7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8 働きがいも経済成長も
9 産業と技術革新の基盤を作ろう
10 人や国の不平等をなくそう
11 住み続けられるまちづくりを
12 つくる責任つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさも守ろう
16 平和と公正をすべての人に
17 パートナーシップで目標を達成しよう

メッセージ

スポーツダーツプロジェクト 発起人

長嶋 宣幸

私はスポーツとしてのダーツ普及活動を通じて、さまざまな経験を得ました。
不登校だった子どもがダーツをきっかけに登校してくれたこと、病気や障がいを理由に激しい運動ができない方がダーツによって将来に希望をもってくれたこと、独り暮らしの高齢者が地域のコミュニティに溶け込めたこと。多様化が進む現代社会で、ダーツが日常的にスポーツニュースとしてメディアに取り扱われる時代がくれば、世界中で同様の光景が生まれ、多くの方を救えるのではないかと考えています。
しかしそのような未来はいち企業の努力だけでは決して創っていけません。「スポーツダーツプロジェクト」ではさまざまな垣根を越えて、スポーツとしてのダーツ普及に熱い思いを持ち、一緒に取り組んでいける方々と共に取り組んでいければと思います。ダーツの知識や技術がなくても構いません。共にスポーツダーツの世界を創っていきましょう。

お問い合わせ

「スポーツダーツプロジェクト」についてのお問い合わせは下記よりお願いいたします。メールは月曜日から金曜日の午前10時から午後5時(土日・祝日・年末年始は除く)で拝見させて頂いております。ご質問の内容によっては、回答にお時間を頂いたり、回答を差し上げられない場合がございます。あらかじめご了承下さい。

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